ビンテージ・パーツをたくさん取り揃えております。
ぜひ、お試し下さい。
60年台のエピフォン・リビエラです。ヘッドとネックが直角に折れてバラバラになった修理です。
単に接着だけでは、弦の張力に耐えられません。
木で補強しますが、マホローズを薄くして何層かにして圧着します。1枚ものより、強く補強できます。整形して、塗装して完成です。クレームなしです。
アコギの古いモノはチェックが必要です。ニカワがゆるんで力木とトップやバックが固定できていないです。
ただ、音が鈍くなるだけでなく、ちょっとした圧力で割れが起こることもあるので、気をつけましょう。
再接着してやると音も復活です。低温から高温まで音のツヤが出ます。
0505は、長年使っていると、弦のポールエンドのくい込みでテンションが得にくくなります。響きのいい杙で補強してやると、音もシャキ!!
よくあるブリッジの浮きハガレです。
丁寧に前の接着杙を取り、駒にピッタリするように削ります。そして再接着。ギターはよみがえるのです。
クラシックのブリッジの修理もOKです。
割れをムリヤリネジで固定しています。
しかも頭をとばしてるから外しにくいヒールを作り直します。整形して塗装して完成。
とってもいいです。
TWO ATEOでは、他にないオリジナルP.Uを作っています。評判いいですヨ。
フォークライブハウスの出演の方も多く利用してもらっています。